「うるう年」は英語でなんて言う?
こんばんは。
現在カリフォルニアは、月曜日のの夜10時頃です。
今朝、snapchatのフィルターを見て思い出したんですが、
今日、四年に一度の2月29日ですね!:)
新年の行事も一学期も終わり、バタバタしていたので、
2016年がうるう年ってすっかり忘れていました!
さてさて、今日は、新しいカテゴリー通り、
英語の豆知識(?)についてです。
みなさん、うるう年って英語でなんていうか知っていますか?
この単語、英会話のクラスをたまたまうるう年の年に受けていた人は聞いたことあると思いますが、なかなか授業やテストでも出てこないんですよね。
正解は、"leap year"って言います。
(他には、bissextile year, intercalary yearともいいます。)
でも leapって単語は、跳ぶという意味。
じゃあなんで、1日増える閏年が、"跳ぶ年"なのでしょうか。
これは、曜日を基にして普通の年とうるう年を比べるとよくわかります。
通常、365日を7(曜日の数)で割ると1余るので、次の年の曜日が1つずれます。つまり、昨年金曜日だった日が土曜日になります。
しかし、うるう年の年は、366日を7で割ると2余るので、曜日が2つずれます。
つまり、昨年金曜日だった日が土曜日を飛ばして、日曜日になります。
これが、leap yearという表現の由来です。
なかなか使わない単語ですが、豆知識に知っておくとおもしろいですよね!
おやすみなさい。たまき。